浜口内科

※市区町村の補助により公費で接種可能な場合があります。市区町村にお問い合わせの上で、書類をご持参ください。

高齢者が日常的に罹患する肺炎の原因菌は肺炎球菌が最も多くを占めます。
肺炎球菌ワクチンで肺炎球菌による肺炎などの感染症を予防し、重症化を防ぎましょう。
※市区町村の補助により公費で接種可能な場合があります。市区町村にお問い合わせの上で、書類をご持参ください。

接種回数：2回（不活化ワクチン・2回目は2ヶ月後以降）

帯状疱疹を発症してしまった場合、抗ウイルス薬などによる治療を行っても帯状疱疹後神経痛（PHN）ピーエイチエヌなどの後遺症が残る場合もあります。そのため、帯状疱疹の「予防」を心がけておくことが望ましいでしょう。

※公費での接種はできません。

麻しん（はしか）は空気感染し、成人がかかると重症化することがあります。風しんは妊婦に感染すると胎児に感染を引き起こし、先天性風疹症候群を発症します。妊娠する前に接種をお勧めします。
1962～1978年度生まれの男性は、過去に定期接種の機会がなかったため、追加接種の対策が開始されています。まずは抗体検査をご相談ください。

※妊娠を希望されている方、妊娠を希望されている方の配偶者は、公費で検査が可能です。